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制作事例

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よくある質問

海外で梱包した木箱をそのまま輸出に使えますか?
輸入後、蓋を開けて中身の状態に問題が無く、第三国もしくは輸入した国へそのまま輸出する場合と、開梱し中身を取り出して後日出荷が決まったときに保管していた空き箱を利用して輸出する場合が考えられます。
注意点は、「輸入された物をそのまま輸出する」のか、「輸入された物を加工(修理等)して輸出する」のかで対応が変わるということです。

「輸入された物をそのまま出荷」の場合は、そのまま出荷・出国出来ます。梱包箱に押印されているスタンプは、日本のもの(JP表記でない)ではないので抵抗があるかと思いますが、そのままで輸出に使用できます。
「加工(修理等)して出荷」の場合は、当然修繕・修理は日本で行われ、日本で熱処理された梱包材を使う訳ですから、新たに日本の熱処理済みスタンプの押印が必要となります。その場合は、輸入された際に押印されていた他国のスタンプを消す必要があります。

荷受国によっても異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
急な梱包に対応してもらえますか?
梱包したい製品の大きさ、数量、重量。そしてお客様の住所や納期などを承った上で可能な限り対応させていただきます。
ガラス等の割れ物でも大丈夫でしょうか?
ガラスメーカーの得意先も複数ありますし、実績も豊富です。
アメリカ製の「現場発泡ポリウレタン緩衝材製造機」インスタパックの最新機を所有しています。展覧会の恐竜の骨などを梱包したこともある最高基準の緩衝材です。
安心してお任せ下さい。
「ISPM No.15」の適用国ではないのですが「ISPM No.15」に準じた梱包をしてもらいたいです。
ISPM No.15に準じた梱包が可能です。
実際そのような依頼はあります。輸出先でトラブルを避けたい、納期が迫っていて税関で留まることになるような材料は極力排除したいなどの要望にお応えしています。
どのくらいの大きさ、重さの物まで梱包出来ますか?
大きさも重さも、荷物をどのように搬送するのかによって変わってきますが、弊社便のトラックで搬送する事を前提にすると「商品寸法:6100×2300×2400(突起物も含む)」「商品重量:2500㎏」迄の製品が梱包可能です。
この大きさ重さを超える商品の場合は、提携している協力会社を紹介できます。
木枠(中身が見える)と木箱(中身は見えない)との採用の判断はどのようにすればよいのですか?
国内移送は木枠、輸出荷物は木箱を採用されるお客様が多いです。
しかし輸出荷物でもコンテナ貨物となる場合は、特に湿気や結露を嫌う様な物を除いて木枠でも十分に対応出来ます。移動はすべてコンテナ単位で行い、個別の荷物には余分な負荷がかからないので、それ程頑丈でなくとも大丈夫です。しかもコストダウンに繋がります。基本的にはお客様の要望に沿って梱包致します。
会社まで引き取りに来てくれますか?
はい。
原則として当社より車で1時間程度の場所を目安にしています。
輸送後、現地での開梱(梱包を解く)が簡単な仕様はありますか?
海外の展示会に出展するお客様からよくご依頼があります。
通い箱としても使える梱包もできますのでご相談下さい。
複雑な形の製品でも梱包できますか。
全く問題ありません。
弊社は全品オーダーメイド品ですから、あらゆる形状に対応することができます。
海外輸出の手続きも含めてお願いできるのでしょうか?
はい、大丈夫です。通関業務などは外部委託となりますが、現地までの運搬も含めてお取り扱いできます。
生材木と合板の両方の材料を使って梱包した場合、材木部位については、目視できる部位全てにスタンプを捺印しなければならないとの指導を受けたのですが?
それは誤りです。
生材製木材梱包と同様に「目に見える位置に配置され、梱包外装の少なくとも2面(1面と、その反対側の2面)に付され」ていれば良いのです。この場合、おそらく外装部の殆んどの部分が合板で構成されていると思われますので、合板に捺印することになり抵抗があるかと思いますが、それで良いのだそうです。※詳しくは国際基準ISPM No.15のページをご覧ください。
事情があって、梱包したい製品を社外に出したくないのだが、出張による対応はして貰えますか?
大丈夫です。
「熱処理をした」という証明は、スタンプ以外では証明出来ないのですか?
原則として出来ません。
この国際基準の規制はここまで落ち着くのに「紆余曲折」ありました。
消毒証明実施を監視している機関の発行する「消毒証明書」が必要であったり、スタンプではなくステッカーを貼るという時もありました。現在では「スタンプの捺印」で統一されているようです。
又、スタンプを捺印した上に「消毒証明書」の発行を依頼されるお客様もいますが、現在の「消毒証明書」は以前のような効力は持っていません。
「スタンプの捺印」がすべてを意味することになっていますので、「証明書」は実質、証明書ではないと、お考え下さい。くわしくは国際基準ISPM No.15をご覧ください。
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3つの信頼

国際基準の梱包

  • お客様にあった梱包のご提案
  • 国際基準での梱包が可能
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永年の実績

  • 創業47年の実績
  • 梱包の技術者在籍
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持続可能な社会への貢献

  • 認証植林木を利用
  • サステナブルラベルの梱包
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お知らせ

NETFLIX実写ドラマ「幽遊白書」への美術協力しました。
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弊社営業日変更のお知らせ

2022年10月より完全週休2日制を実施させて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、より一層最善のサービスに努めてまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
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富士梱包資材株式会社
根本 寛
40名
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